9月30日小笠原ゲーム1時間目:TAGAMIとの勉強会
以下は9月30日に行われた小笠原ゲームの整形済みログです。
可読性を優先し、発言の順番が入れ替わっている部分があります。
/*/
葉崎京夜@詩歌 :
こんにちは。詩歌藩国の葉崎京夜です。
いつもお世話になっております。
予約しておりました小笠原ゲームに参りました。
お時間よろしいでしょうか?
芝村 :
はい
芝村 :
記事をどうぞ
葉崎京夜@詩歌 :
こちらになります。
いつもお世話になっております。詩歌藩国です。
ミニな学校イベントを9/30の13時より2時間予約させていただきました。
http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=13261&reno=12799&oya=12799&mode=msgview
参加者は以下の一名となります。
1800352:葉崎京夜(入学済)
また、藩国非滞在ACE1名をお呼びする予定です。
消費マイル内訳は以下の通りです。
1800352:葉崎京夜:27マイル
藩国マイル:3
計:30マイル
以上、よろしくお願いいたします。
芝村 :はい。OKです。
芝村 :誰を呼びますか?
葉崎京夜@詩歌 :ありがとうございます。
葉崎京夜@詩歌 :S.TAGAMIさんをよろしくお願い致します。
芝村 :はい。
芝村 :イベントは?
葉崎京夜@詩歌 :1時間目:勉強会 2時間目:下校でよろしくお願い致します。
芝村 :はい。
芝村 :では2分ほどお待ちください
葉崎京夜@詩歌 :はい。ありがとうございます(手が震えて)
/*/
TAGAMIは黒衣を着ている。教室の中とは、いかにもあっていない
葉崎京夜@詩歌 :(あぁ、確かに)
TAGAMIは浮かぶ鞄に帽子を被っている。
葉崎京夜@詩歌 :「お久しぶりですね。」(嬉しそうに笑って一礼する)
TAGAMI(はい)
葉崎京夜@詩歌 :「以前、これで会うのが最後になるという話を覆してきました。」
葉崎京夜@詩歌 :「もっとも、私が何かしたわけではありませんが。」(ちょっと肩を落とす)
TAGAMI(そうですね。ユーリが言う通り)
葉崎京夜@詩歌 :「それでも、もう一度会えて嬉しいです。」
葉崎京夜@詩歌 :「今回お呼びしたのは、えーと・・・勉強会という名目なんですが、本当は只お会いしたかっただけなんですよ。」(頭をかいて苦笑する
TAGAMIは少し表情を変えた。
TAGAMI(ええ)
葉崎京夜@詩歌 :「ん?」(確か表情はなかったはず?)
TAGAMI(今のは、真似。うまくできなかったら、ごめんなさい)
葉崎京夜@詩歌 :「いや、そんな事はないですよ。」(嬉しそうに微笑む)
TAGAMI(はい……)
葉崎京夜@詩歌 :「貴女がそうしてくれたのが、今は嬉しいです。」
TAGAMI(ありがとう)
葉崎京夜@詩歌 :「色々働いて、ここに来た。何か、うまくいえないですが、それが満たされたような。」(目を逸らす。ちょっと赤面)
TAGAMIは優しい雰囲気だ。ほほえんでいるような気がする。
葉崎京夜@詩歌 :(PLが見事にテンパって、手が震えて旨く文字が
葉崎京夜@詩歌 :「状況は今も厳しいですが、貴女と話しているとそれが苦ではなくなります。」
葉崎京夜@詩歌 :「あぁ、何言ってるのかな私は。」(頭をかいて照れる)
TAGAMI(ええ。もう少し戦ってみようと。思います)
葉崎京夜@詩歌 :「貴女は何と戦うのですか?」(真剣な表情に切り替える)
葉崎京夜@詩歌 :「かのものや、人の産んだ悲しみや憎しみ。それとも・・・?」
TAGAMI(私が戦うのは)
TAGAMI(そうね。かのものね)
葉崎京夜@詩歌 :「かのものと戦う。貴女なら確かに可能ですね。」(少し俯く
葉崎京夜@詩歌 :「かのものの情報はかのものを呼び寄せる。詳しくは聞けないのが残念です。」
TAGAMIはさざめくように笑っている。
葉崎京夜@詩歌 :「貴女が戦う相手は私にとっても戦う相手ですから、ね。」(微笑んで顔を上げる)
葉崎京夜@詩歌 :(笑うのを見て、一緒に笑う)
TAGAMI(全ての生き物が、戦う相手になるでしょう。限りなく石に近い私においても、同じ)
葉崎京夜@詩歌 :「そうですね。……でも、私は貴女が石には見えませんよ?」
TAGAMIは優しいが悲しい雰囲気だ。
葉崎京夜@詩歌 :「まぁ、たとえ貴女がそういう存在であったとしても、私の想いが変わるわけもないですしね。愚問でした。すいません。」
TAGAMIは困っている。
TAGAMI(全ては石に。観念的なものだけど)
葉崎京夜@詩歌 :「あぁ、すいません。困らせるつもりは、無かったのです。」(俺も下手だなぁと呟き頭をかく
葉崎京夜@詩歌 :「観念的…もう少し、詳しく教えてくれませんか?」
TAGAMIはうなずくと、貴方の目を見た。
葉崎京夜@詩歌 :(真面目な顔で見つめ返す)
貴方の頭の中に映像が浮かび始めた。
草原が見える。
葉崎京夜@詩歌 :「ん・・・これは?」
あちらこちらに、人がいる。身体に模様がある
葉崎京夜@詩歌 :(模様は見たことありますか?)
精霊回路に見えるね。
石のように、動かない。呼吸すらしていない。瞬きもしていない。
葉崎京夜@詩歌 :「精霊回路をつけた人達が見えますね……動かない?」
TAGAMI(これが石です)
葉崎京夜@詩歌 :「時間が止まっている?(草原を観察して風があるかを確認します)」
TAGAMI(呼吸も、まばたきも、動くこともない)
風はあるね。
葉崎京夜@詩歌 :「と言う事は、彼らだけが停止しているんですか。」
葉崎京夜@詩歌 :「成る程。こういう状態に近いと言う事ですか。」
TAGAMI(強くなれば、みんなこうなります)
葉崎京夜@詩歌 :「あぁ、確かに聞いたことがあります。強くなれば成る程、停止するACE達の事を。」
TAGAMIはうなずいた。
TAGAMI(そう……)
葉崎京夜@詩歌 :「これは、人のワクから外れる程強くなったと言う事なのでしょうか?」
TAGAMI(私が声をなくしたのは、声が必要なくなったから)
TAGAMI(私が息を忘れたのは、呼吸が必要なくなったから)
TAGAMI(私は次は、人への思いをなくすのでしょう)
葉崎京夜@詩歌 :「成る程…。」(奥歯を噛み締める)
葉崎京夜@詩歌 :「理解は出来ました。……が、納得は難しいですね。」(悲しそうに微笑む)
TAGAMI(そうね)
TAGAMIは、空を見た。
葉崎京夜@詩歌 :(一緒に窓から空を見ます)
雲の動きが早い。
葉崎京夜@詩歌 :「風が強いですね。」
TAGAMIがほとんど動かないことと比べると、対照的な感じがする。
葉崎京夜@詩歌 :(悲しくなった。でも、顔は笑顔で居よう)
TAGAMIは目を伏せた。それだけが、彼女の動きだった
葉崎京夜@詩歌 :「私が強ければ……もっと…もっと……。」
TAGAMI(そして貴方も、動きをとめる)
葉崎京夜@詩歌 :「えぇ、私が貴女よりも強ければ…そうすれば、貴女が動きを止める時間を先送りに出来る。」
TAGAMI(私はそんなことを望んではいない)
葉崎京夜@詩歌 :「そうですか・・・じゃあ、これは私の我侭ですね。」
TAGAMIは目を伏せた。
葉崎京夜@詩歌 :(空を睨む。)
葉崎京夜@詩歌 :「悪い癖ですね。相手の考えが自分の望むような考えだと思って行動するのは。」
TAGAMIの体がまったくといっていいほど揺れることがなかったのに気付いた。
葉崎京夜@詩歌 :「ん?(揺れてない。停止が近いのか)」
TAGAMIは昔からそうだ。どんな時にも、動くことはあまりない。
これが石ということだと、言われた気がした。
/*/
芝村 :はい。1時間目終了です。
葉崎京夜@詩歌 :ありがとうございましたorz
葉崎京夜@詩歌 :もう、手が震えて動悸が治まらないです。
芝村 :ははは。
葉崎京夜@詩歌 :いや、もう。TAGAMIさん可愛いです。はい。
芝村 :イベント選択は計画通りでいいですか?
葉崎京夜@詩歌 :はい。下校でおねがいします。
芝村 :OK。では1分お待ちください
葉崎京夜@詩歌 :はい。よろしくお願いします。
続きは以下になります。
可読性を優先し、発言の順番が入れ替わっている部分があります。
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葉崎京夜@詩歌 :
こんにちは。詩歌藩国の葉崎京夜です。
いつもお世話になっております。
予約しておりました小笠原ゲームに参りました。
お時間よろしいでしょうか?
芝村 :
はい
芝村 :
記事をどうぞ
葉崎京夜@詩歌 :
こちらになります。
いつもお世話になっております。詩歌藩国です。
ミニな学校イベントを9/30の13時より2時間予約させていただきました。
http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=13261&reno=12799&oya=12799&mode=msgview
参加者は以下の一名となります。
1800352:葉崎京夜(入学済)
また、藩国非滞在ACE1名をお呼びする予定です。
消費マイル内訳は以下の通りです。
1800352:葉崎京夜:27マイル
藩国マイル:3
計:30マイル
以上、よろしくお願いいたします。
芝村 :はい。OKです。
芝村 :誰を呼びますか?
葉崎京夜@詩歌 :ありがとうございます。
葉崎京夜@詩歌 :S.TAGAMIさんをよろしくお願い致します。
芝村 :はい。
芝村 :イベントは?
葉崎京夜@詩歌 :1時間目:勉強会 2時間目:下校でよろしくお願い致します。
芝村 :はい。
芝村 :では2分ほどお待ちください
葉崎京夜@詩歌 :はい。ありがとうございます(手が震えて)
/*/
TAGAMIは黒衣を着ている。教室の中とは、いかにもあっていない
葉崎京夜@詩歌 :(あぁ、確かに)
TAGAMIは浮かぶ鞄に帽子を被っている。
葉崎京夜@詩歌 :「お久しぶりですね。」(嬉しそうに笑って一礼する)
TAGAMI(はい)
葉崎京夜@詩歌 :「以前、これで会うのが最後になるという話を覆してきました。」
葉崎京夜@詩歌 :「もっとも、私が何かしたわけではありませんが。」(ちょっと肩を落とす)
TAGAMI(そうですね。ユーリが言う通り)
葉崎京夜@詩歌 :「それでも、もう一度会えて嬉しいです。」
葉崎京夜@詩歌 :「今回お呼びしたのは、えーと・・・勉強会という名目なんですが、本当は只お会いしたかっただけなんですよ。」(頭をかいて苦笑する
TAGAMIは少し表情を変えた。
TAGAMI(ええ)
葉崎京夜@詩歌 :「ん?」(確か表情はなかったはず?)
TAGAMI(今のは、真似。うまくできなかったら、ごめんなさい)
葉崎京夜@詩歌 :「いや、そんな事はないですよ。」(嬉しそうに微笑む)
TAGAMI(はい……)
葉崎京夜@詩歌 :「貴女がそうしてくれたのが、今は嬉しいです。」
TAGAMI(ありがとう)
葉崎京夜@詩歌 :「色々働いて、ここに来た。何か、うまくいえないですが、それが満たされたような。」(目を逸らす。ちょっと赤面)
TAGAMIは優しい雰囲気だ。ほほえんでいるような気がする。
葉崎京夜@詩歌 :(PLが見事にテンパって、手が震えて旨く文字が
葉崎京夜@詩歌 :「状況は今も厳しいですが、貴女と話しているとそれが苦ではなくなります。」
葉崎京夜@詩歌 :「あぁ、何言ってるのかな私は。」(頭をかいて照れる)
TAGAMI(ええ。もう少し戦ってみようと。思います)
葉崎京夜@詩歌 :「貴女は何と戦うのですか?」(真剣な表情に切り替える)
葉崎京夜@詩歌 :「かのものや、人の産んだ悲しみや憎しみ。それとも・・・?」
TAGAMI(私が戦うのは)
TAGAMI(そうね。かのものね)
葉崎京夜@詩歌 :「かのものと戦う。貴女なら確かに可能ですね。」(少し俯く
葉崎京夜@詩歌 :「かのものの情報はかのものを呼び寄せる。詳しくは聞けないのが残念です。」
TAGAMIはさざめくように笑っている。
葉崎京夜@詩歌 :「貴女が戦う相手は私にとっても戦う相手ですから、ね。」(微笑んで顔を上げる)
葉崎京夜@詩歌 :(笑うのを見て、一緒に笑う)
TAGAMI(全ての生き物が、戦う相手になるでしょう。限りなく石に近い私においても、同じ)
葉崎京夜@詩歌 :「そうですね。……でも、私は貴女が石には見えませんよ?」
TAGAMIは優しいが悲しい雰囲気だ。
葉崎京夜@詩歌 :「まぁ、たとえ貴女がそういう存在であったとしても、私の想いが変わるわけもないですしね。愚問でした。すいません。」
TAGAMIは困っている。
TAGAMI(全ては石に。観念的なものだけど)
葉崎京夜@詩歌 :「あぁ、すいません。困らせるつもりは、無かったのです。」(俺も下手だなぁと呟き頭をかく
葉崎京夜@詩歌 :「観念的…もう少し、詳しく教えてくれませんか?」
TAGAMIはうなずくと、貴方の目を見た。
葉崎京夜@詩歌 :(真面目な顔で見つめ返す)
貴方の頭の中に映像が浮かび始めた。
草原が見える。
葉崎京夜@詩歌 :「ん・・・これは?」
あちらこちらに、人がいる。身体に模様がある
葉崎京夜@詩歌 :(模様は見たことありますか?)
精霊回路に見えるね。
石のように、動かない。呼吸すらしていない。瞬きもしていない。
葉崎京夜@詩歌 :「精霊回路をつけた人達が見えますね……動かない?」
TAGAMI(これが石です)
葉崎京夜@詩歌 :「時間が止まっている?(草原を観察して風があるかを確認します)」
TAGAMI(呼吸も、まばたきも、動くこともない)
風はあるね。
葉崎京夜@詩歌 :「と言う事は、彼らだけが停止しているんですか。」
葉崎京夜@詩歌 :「成る程。こういう状態に近いと言う事ですか。」
TAGAMI(強くなれば、みんなこうなります)
葉崎京夜@詩歌 :「あぁ、確かに聞いたことがあります。強くなれば成る程、停止するACE達の事を。」
TAGAMIはうなずいた。
TAGAMI(そう……)
葉崎京夜@詩歌 :「これは、人のワクから外れる程強くなったと言う事なのでしょうか?」
TAGAMI(私が声をなくしたのは、声が必要なくなったから)
TAGAMI(私が息を忘れたのは、呼吸が必要なくなったから)
TAGAMI(私は次は、人への思いをなくすのでしょう)
葉崎京夜@詩歌 :「成る程…。」(奥歯を噛み締める)
葉崎京夜@詩歌 :「理解は出来ました。……が、納得は難しいですね。」(悲しそうに微笑む)
TAGAMI(そうね)
TAGAMIは、空を見た。
葉崎京夜@詩歌 :(一緒に窓から空を見ます)
雲の動きが早い。
葉崎京夜@詩歌 :「風が強いですね。」
TAGAMIがほとんど動かないことと比べると、対照的な感じがする。
葉崎京夜@詩歌 :(悲しくなった。でも、顔は笑顔で居よう)
TAGAMIは目を伏せた。それだけが、彼女の動きだった
葉崎京夜@詩歌 :「私が強ければ……もっと…もっと……。」
TAGAMI(そして貴方も、動きをとめる)
葉崎京夜@詩歌 :「えぇ、私が貴女よりも強ければ…そうすれば、貴女が動きを止める時間を先送りに出来る。」
TAGAMI(私はそんなことを望んではいない)
葉崎京夜@詩歌 :「そうですか・・・じゃあ、これは私の我侭ですね。」
TAGAMIは目を伏せた。
葉崎京夜@詩歌 :(空を睨む。)
葉崎京夜@詩歌 :「悪い癖ですね。相手の考えが自分の望むような考えだと思って行動するのは。」
TAGAMIの体がまったくといっていいほど揺れることがなかったのに気付いた。
葉崎京夜@詩歌 :「ん?(揺れてない。停止が近いのか)」
TAGAMIは昔からそうだ。どんな時にも、動くことはあまりない。
これが石ということだと、言われた気がした。
/*/
芝村 :はい。1時間目終了です。
葉崎京夜@詩歌 :ありがとうございましたorz
葉崎京夜@詩歌 :もう、手が震えて動悸が治まらないです。
芝村 :ははは。
葉崎京夜@詩歌 :いや、もう。TAGAMIさん可愛いです。はい。
芝村 :イベント選択は計画通りでいいですか?
葉崎京夜@詩歌 :はい。下校でおねがいします。
芝村 :OK。では1分お待ちください
葉崎京夜@詩歌 :はい。よろしくお願いします。
続きは以下になります。
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